30代独身サラリーマンのクレジットカード事情①

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こんにちは、ゴレイです。

 

この週末は、京都で起こった悲しい事件もありましたが、日本の笑いを支える吉本興業の話で持ち切りだったように思います。

 

宮迫さんと亮さんの記者会見は2時間半以上、吉本興業の社長の記者会見は5時間以上にも渡ったと聞いていますが、

 

この週末はこのニュースに気を取られ過ぎていて、大相撲の幕内優勝が誰だったのかも分からずしまいでした。

 

鶴竜が優勝したのね。

 

今日はキャッシュレスに躍起になっている日本の中で、私が使用しているクレジットカードのお話しでも。

 

 

2019年現在の私のメインカードは

 

ANA ワイドゴールドカード(VISA)を使っております。

 

クレジットカードを選ぶ基準は、それに付随するポイントや特典といったところが選択の基準となると思いますが、私は年間に複数回は飛行機に乗ることからこちらをメインカードとしております。

 

マイレージを貯めて、年に1回は飛行機をタダで乗ろうという魂胆です。

 

社会人となり、両親のいるところからは遠く離れたところで生活をしているため、両親に会うだけでも飛行機が必須になっており、年間数回は飛行機に乗ります。

 

往復すれば5万円くらいは普通にかかってしまうので、少しでも足しになればなぁ…という観点からANAカードを15年くらい愛用しております。

 

もっとも、ゴールドカードに切り替えたのは最近の話ですが。

 

 

15年ほど前は陸マイラーという言葉も流行っていた

 

私が社会人となった15年前は、クレジットカード決済は今ほどメジャーでなく、カード会社のサービスもそれほど充実していなかったような記憶があります。

 

最近は他の還元策等が台頭してきたせいか、存在感は薄れつつありますが、当時クレジットカードを上手く使って航空会社のマイレージを貯めようということが一部で流行っておりました。

 

クレジットカードをコンビニ払いにして、Edyで支払いをしてポイントを二重取りするという裏技もあったと記憶しています。

 

当時から私は、できるだけ現金決済を避けて、カード決済(もしくはEdy決済)に躍起になっておりました。

 

 

生活に合わせたクレジットカード選びが重要

 

クレジットカードを利用することによるメリットの種類が拡充している中、飛行機に乗らない人がマイレージを集めても意味がないと思っています。

 

それが例えばTポイントなのか、楽天ポイントなのか、それはあなた次第。

 

ただ現金決済であれば、そのメリットを享受することは出来ません。

 

私は来月の後半に所用で札幌に行くのですが、その際の飛行機代も貯めたマイレージを使用するため、飛行機代はゼロです。

 

浮いたお金はジンギスカン代にでも…と思っています。

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