こんにちは、ゴレイです。
せっかくのゴールデンウイークですが、お出かけを控えている方も多いことと思います。
必然的にテレビを見る時間が長くなるわけですが、新型コロナウイルスの話題がほとんどです。
それは仕方のないことだと思いますが、ヘリまで飛ばして河川敷のゴルフ練習場の様子を流して、正直何がしたいのか分かりませんでした。
「マスクもせずにゴルフなんてけしからん!」
と言いたいのでしょうが(もちろん報道ではそこまでは言っていませんでしたが…)、屋外で離れてゴルフ練習することがそこまで悪いとは思えません。
ここまで来ると、自粛という「正義」の武器を手にした輩が、他人を傷つけても良いという流れこそが悪のような気がします。
自粛=正義とは全く思いませんけど。
それぞれの健康維持くらいは尊重するゆとりは欲しいものです
個人的には各自が「集・近・閉」を避けることを徹底すればよいと思っています。
パチンコなんかは上記に当てはまるので、批判されるのは分かるのですが、
「家から出る=悪」
と思考停止に陥っていませんか。
何もすることがなくてヒマだから他人を批判する…他にすることはあるのではないですか。
今一度、自分にも問いかけたいところです。
健康維持のために広場でラジオ体操をする、散歩をする、一人で黙々とジョギング、なんかは適度にやっといいた方が良いと思えます。
学生さんは広場で工夫して練習していました
私は河川敷を黙々と走っておりましたが、いつもの休日より人は多かったような気がします。
腰をフリフリさせながら進んでいくスケボーみたいなやつに乗る少年、バドミントンをやるカップル、キーパー練習をする親子、なわとびをする女の子…いろいろ見かけました。
特になわとびは最近よく見かけるようになりました。流行っているのでしょうか。
他にも部活を出来ない中学生4人が、ピッチャーの牽制球の練習、ランナーは盗塁の練習、キャッチャーは送球の練習…といったものを同時に行っていました。
このご時世なのでみんなで集まって練習は出来ませんが、工夫して練習している様子には感心してしまいました。
緊急事態宣言はあと1ヵ月程度延長といった流れになっておりますが、自分をしっかり持っておきたいところです。
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