高校野球で感じる少子化

雑記

この土日は連続で、午前中にランニングしておりました。

朝7時台とはいえ、日差しが痛いです。

気が付けば、私の顔は焦げてしまいました…。

やはり、日焼け止めは必須のようです。

お出掛けがなかなか出来ないこともあり、2日間とも午後はおうちにいましたが、高校野球の地方大会が始まったようですね。

 

高校野球を見てみた気付き

①坊主頭の子少ない

⇒これは時代の流れでしょうか。ちなみにワタクシは中学校の校則で坊主でした。

②脚を攣る選手が多い

⇒暑さもありますが、コロナの影響で練習時間が確保できなかったんだろうなという印象です。

③継投が多い

⇒1人の選手に負荷をかけないというのも時代でしょうか。こちらは賛成です。

④白いスパイクを履く強豪校

⇒黒のスパイクだと熱がこもりますからね、でも白だと汚れ落とすの大変そう。

⑤ハーフスイングの判定を塁審がやってる

⇒以前だと主審の方が全部やっているイメージでした。

⑥そもそも参加校が減っている

⇒私の地元も60校くらいだったのが、54校になっていました。

思いついたところこんなところでしょうか。

参加校の減少を見ると少子化を感じざるを得ない

私の住んでいる地域は運がよく、東東京大会、千葉大会、神奈川大会、埼玉大会をテレビ観戦できるのですが、特にビックリしたのが神奈川大会。

テレビ神奈川の中継の中に「pride of 173」というフレーズがありました。

ん?

神奈川大会って200校超えてなかったっけ。

ここ20年くらいで一気に参加校が減ってしまったようです。

ちなみに鳥取大会の参加校が22校なので、神奈川は鳥取分がそのまま減ったような恰好です。

思えば、少子化は確実に進んでいるので、参加校数の減少がよくこれで収まっているな…という見方も出来ます。

そもそも野球(特に硬式野球)は、非常にお金がかかるスポーツなので、なかなか気軽には出来ないという事情もあります。

セミリタイアを目指す中で、少子化というものがどう影響を与えるのか、難しい問題です。

 

Bedmob

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