淘汰されるべき大学に3000億円投入する意味とは?

雑記

ハンガリーのブタペストで世界陸上が行われておりましたが、時間的な都合であまり見ることが出来ず…。

最終日に行われた男子マラソンだけはしっかり見ることができました。

山下選手が最後足を攣ってしまい入賞ならず…、でしたが、素晴らしい走りでした。

こういうのを見るとやはり走りたくなりますね…。

そんな美しいニュースが流れる中で、しれっと何しとんの?

と思わせられるニュースも目にしました。

大学同士のマッチングシステムに3,000億円注入とか。

個人的には淘汰されるべきだと思っています

最初聞いた時は、少子化対策を目的とした大学生の男女交流を目的としたマッチングアプリかなんかかと思いました。

マジです。

今や私立大学の半数が定員割れという有様のようで、そのような大学の存在意義というものがよく分かりません。

日本の大学は社畜養成予備校という側面が強いですが、定員割れするような所謂Fランク大学というのは何の役に立つのでしょうか。

卒業してもそれほど良い就職先があるわけでもなく、ただ大卒という肩書がつくだけ。

比較的ホワイトな私の職場では、そのような大学を卒業した方は皆無なので、正直どんなところに就職するのだろうか不思議です。

いずれにせよ、3,000億円の財源は何なのだろうか…と考えると、おそらく我々が巻き上げられた金だと思われます。

となると、けしからん!という話になるわけです。

経営の厳しい私立大学に資金投入して、救ってやる意義とは何なのか?

中学レベルの数学すらできない動物園大学生が所属するような大学はさっさと潰れた方が世の中のためになる気がします。

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