失恋ショコラティエの再放送を見て少し昔を思い出しました

雑記

こんにちは、ゴレイです。

月曜日は基本在宅勤務となっている今日この頃です。

ちなみに、私は在宅勤務時には情報収集のためテレビを点けっぱなしにしております。

ワイドショーなんかは真面目に見ることはないのですが、気が付けば過去のドラマの再放送をやっており、つい釘付けになってしまいました。

嵐の松本潤さん、石原さとみさん、有村架純さん、水川あさみさん、水原希子さん、溝端淳平さん、竹中直人さん…

主役級がたくさんいすぎて、消化不良になりそうな感がありますが、ところどころしか見ていないとはいえ、楽しめるドラマでした。

なかなか濃厚なシーンもありましたし。

数年前のドラマなので、今更感がありますが、テレビ局の製作費がふんだんにあったとのかな…という印象と、少し昔のドラマを見るというのは新鮮でした。

これも新型コロナの在宅勤務がなければ感じることがなかった事象。

いろいろ思うところがありました。

河川敷にも野球少年サッカー少年が戻ってきました

在宅勤務終了後は、ドラマの高揚感とともに河川敷へランニング。

少し前までは犬の散歩をしているベテランの方を多く見かけることが多かったですが、野球少年やサッカー少年の活動も本格的に始動したようです。

こういった情景を目の当たりにするのは、当事者ではありませんが喜ばしく感じるものです。

昨日は日没前後にランニングをしていたのですが、少し違和感が。

練習を終えた野球少年が帰宅しようとする様子を見たのですが、グラウンドの方で整備をしている指導者と思われる方が。

道具に感謝、グラウンドに感謝という気持ちが大事では?

個人的に驚いたのは、昨今の野球少年はグラウンド整備をしないのですかね。

河川敷を幾度となく走っておりますが、よくよく考えると野球少年がグラウンド整備をする姿を目にしたことはない気がします。

私も30年弱前は野球少年だったわけですが、練習終わりのグラウンド整備は必須でした。

決して立つことがなかったピッチャーのマウンド(私は外野手登録で内野を守っていたので、投手には縁がなく…)。

中心から、らせん状にトンボでならして…、

ということを通して、道具への感謝というものを学んだ気がします。

私は基本的に物持ちがいい方ですが、間違いなく当時の経験が大きく影響しております。

一方でTOKYOの河川敷グラウンドは有料のところも多く、子どもが整備しただけでは不都合なことも多いのでしょう。

それでも、自分が使ったグラウンドを自分の手でキレイにして、「来た時よりも美しく」するということは、青少年の育成上重要なことだと思うのです。

時代からズレているのでしょうか。

…うーむ、このような形で、昔を美化しすぎるあまりに自分も老害になっていくんですかね?

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