出世が幸せとは限らない事象が多くなってきた

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

本日は優雅に在宅勤務の予定でしたが、急遽出社することになりました。

不要不急のミーティングが設定されたためです。

私は週が始まる前に、5日間の社畜生活をどのように乗り切るかを考えているのですが、月曜日にその予定が崩れてしまうと、その1週間は疲弊してしまいます。

5日間全力疾走を続けることは、当然のことながら無理ですので、ところどころ休息も必要なわけです。

急なミーティングは、下の者にとって準備の時間を要するので、ご免こうむりたいところですが、そういうわけにもいかず昨日は残業…。

家に帰り、体内からのアルコール消毒をしていたら、裸で寝てました…。

疲れますね。

とはいえ、コロナウイルスの件が未だ収束が見えない中、安定したキャッシュを受け取ることが出来ることに感謝をしつつも、耐える時ですな。

突然ですが出世に興味のない人が増えているようです

私もあまり興味がありません。

2社ほど経験していますが、特に中間管理職は大変というイメージしかありません。

企業も昔ほどは余裕がなくなっているため、しわ寄せの多くは中間管理職に移っているように思います。

プレイヤーとしても働き、部下のマネジメントも行い、給料はどれだけ働いても定額制となる一方で、大幅に上がるわけもなく…。

これだけでも、出世に執着する理由はないな…と思ってしまいます。

ここまでは巷でも良く聞く話だと思います。

さらに大変なのは役職定年になった「昔」偉かった人への気遣い

最近では役職定年を設ける企業が多くなったのではないでしょうか。

私の中では、制度自体は少し前から導入されているものという認識なのですが、ようやく運用が追い付いてきているという印象です。

定年延長も進む中、中間管理職の新たな気苦労は「年上の部下」ではないでしょうか。

しかも、役職定年前は部長だったという人が、突然部下になりますといった時の気苦労は図り知れません。

上に気を使い、下にも気を使い…。

そんなことが分かっているにも関わらず、出世を積極的に目指すモチベーションがよく分かりません。

ちなみに、本日の私が出社する理由は、そのような事象に巻き込まれたことに他なりません。

出来るだけ定時で帰り、空いた時間で副業というのが幸せの最適解であるように思います。

私はまだまだ実現できていませんが。

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