こんにちは、ゴレイです。
いつもの金曜日ならば、在宅勤務でほぼ週末気分でウハウハなのですが、ボスがキックオフミーティングをやるというのであえなく出勤です。
「始まりのミーティングをやろうと思うのだがどう思う?」
と聞かれ
「いいんじゃないですか。」
とやや食い気味に応えてしまった私の責任なのですが…。
ポイント稼ぎをしたつもりはないのですが、社畜サラリーマンの辛いところですね。
ともあれ、ひとつのきっかけとなる記念日となればいいかな…と思っています。
ちなみに、記念日と言えば7月6日はサラダ記念日だそうですね。
サラダといえば、小学校の教科書に載っていた「サラダで元気」という、かなり破天荒なサラダを作る物語が思い出されます。
病気になったお母さんのためにサラダを作るお話ですが、逆に具合が悪くなるのではないか…と。
過去の日記等を遡ってみれば、本日7月10日が自分にとっての「転職記念日」であることを思い出しました。
社会人10年目での動き
格好よく言えば、国内FA権を行使し活躍できる新天地を探し求めていた6年前、今思えば激動の数か月を過ごしておりました。
代理人交渉の末(転職エージェントのご尽力もあり)、6月の終わりに現職場の内定を頂き、その後の身の振り方について思案している時期でした。
7月8日に地元の友人が遊びに来て飲み歩きましたが、転職については触れず。
7月9日に転職エージェントとの最後の面談。
7月10日に現職場とのオファー面談という形でした。
今思えば激動の1週間で、友人と日付変更線を越えてまで飲むべきではなかったと思っております(笑)。
オファー面談では、自分が想定している以上の提示を頂き、即決で転職活動を終わらせました。
6年前の決断に対しては1mmも後悔はない自分がいます
最近の投稿では、「ボーナスが減った」だの不満をぶちまけておりますが、不思議と6年前の決断に対し、後悔はまったくありません。
ぶっちゃけていうと前職からは年収ベースで200万くらいは上昇しました。
今夏の賞与自体は残念ながら、昨年比で大幅マイナスですが、前職から比べるとまだまだプラスです。
私自身は新卒で入った会社に定年まで勤めあげるという想定は全くなかった(当時としては少数派の考えだった?)ので、特別なことをしたという感覚はないのですが、振り返ってみると大きなターニングポイントであったといえます。
むやみやたらに転職を、勧めるわけではありませんが、キャリアを一社のみで終えるということが少数派になる中、病んでしまうくらいなら年収アップを目指した転職に挑戦することは無駄ではないと思います。
失うものは何もありませんので。
…まぁ、私は良かっただけなのかも知れませんが。
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