改めて地方は思った以上に暮らしにくいと実感しました

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

3連休が終わりましたが、どうお過ごしでしょうか。

私は、ソーシャルディスタンスを保ったうえで、基本的にはステイホームで時間を過ごすという「特別な夏」を過ごしております(←とりあえず知っている単語放り込んでみた)。

今週はお盆休みということで、休まれている方も多いかと思いますが、弊社はカレンダー通りの休日ですので、本日も元気に在宅ワークです。

実家の方からも

「帰ってくるな!」

との指令が下りました。

友人数人にもどのように過ごすか聞いてみたところ、出身が地方の方は同じ指令を受けている人が多いように感じました。

そういえば、青森に帰省した男性の元に誹謗中傷の匿名のビラが放り込まれるという事件もあったようですね。

楽しみにしていた帰省をこのような形で壊されると、娯楽の少ない田舎になんか帰るもんか!と私なんかは思ってしまうのですが…。

田舎になればなるほど人間関係は「密」になります

上記の事件は地方ならではのような気がします。

ご近所同士のお付き合いがあり、日々の情報交換が「密」に行われる中で起きてしまったと考えられます。

単身世帯も多く、近所付き合いの少ない都会ではこのようなことは起こりにくいのかな…と。

東京に住み始めて8年、今のところに引っ越して6年が経ちますが、未だにご近所の人との関わりはありません。

挨拶くらいはしますが。

ある意味で都会は人間関係がドライです。

地方で働いていた時は社員間の人間関係も「密」だった気がします

私は、以前地方に本社のある会社で働いておりました。

人間関係も今とは違い、会社以外の人間関係は今ほどなかったように思います。

趣味のサークルなんかも地方には少ないですし、会社関係以外で話す人といえば、極端な話、ジムのインストラクターの方やコンビニの店員さんくらいでした。

悩んだ時に相談する人間は身近にはいませんでしたね。

転職をしようにも地方には会社が少ないですし、一歩間違えれば四面楚歌となるところでした。

どちらがいいかは人それぞれだとは思いますが、いろんな場所に住んだ私からすると、自分から進んで地方に住むことはないと思います。

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