アフターコロナな米国とジャパーン

こんにちは、ゴレイです。

いつものようにTwitterを見ていたら、とある陸上競技の動画がありました。

マスターの陸上競技大会で、M90クラス（90歳以上の方）の400m×4のリレーで、世界記録が出たようです。

アンカーの方は400ｍを100秒くらいで走られていたので、相当速いな…と感じました。

どれくらい凄いかを表現するのは難しいですが、このタイムはそこいら辺のオッサンでも楽に走れるレベルではありません。

セミリタイアを目指すものとして、健康寿命というものは大事ですので、エネルギッシュに動くことが出来る体力は維持したいものだ…と再認識しました。

それはそうと、東京オリムピックで揉めている日本とは裏腹に、米国はアフターコロナへ舵を切っているようです。

先日の話になりますが、米国の現地法人で働く方のお話を伺う機会がありました。

日本では未だ浸透していないワクチンも既に2度打たれたということで、生の声として聞くと雲泥の差があるように感じました。

バイデン氏が先日、ワクチンの接種完了者は「マスク不要」の新指針を示しているなど、環境は変わりつつあるようです。

また、米国ではフラっと出掛けてワクチンを打ってもらえる状況のようです。

それに比べて日本は…、

私の両親（65歳以上）はそれぞれ6月と8月に予約をしているようですが、このスピード感では年内にひと段落…という形にはならないと思います。

今年の年末はワクチン打ってない奴は帰省するんじゃねぇ！論争が巻き起こると筆者は予想しています。

…知らんけど。

そんな状況を鑑みると、今のところ米国は買いで間違いないのかな…と。

トレンドとして、株高債券高→株高債券安となるタイミングはあるかも知れませんが、好調であるが故の債券安と考えるのが自然なのかな…と何となく思っています。