Twitterを見てたら、一部で結構荒れておりました。
大阪の吉村知事が「大阪マラソン」の縮小開催を示唆したとか。
エリートランナーだけで開催するようです。
大会直前でのどんでん返しに、参加料返せだのもっと早く判断しろよだの、大合唱。
エリートランナーのために、市民ランナーから金を巻き上げているという構図が見えるからなのか、あまり納得感はない印象。
とはいえ、この判断しかなかったかな…と冷静に受け止めてはいます。
やはり、ランナーはマイノリティであることには変わりありませんので。
政治家といった、いわば物事の中心にいる人は大変やな…と他人事のように思っています。
一方で、物事の中心にいたらダメなオジサンも多数いるわけです。
内容を理解していないオジサンが旗を振る
前回、ご紹介したこんなオジサンの件です。
となりのオジサンも大して働いていないみたい…
みなし陽性というわけのわからん言葉がトレンドとなっているようです。検査せずとも医師の判断で陽性者扱いとなるようです。よく分かりませんが、陽性者を増やして、「緊急事態宣言(笑)」を政治の道具にしようという魂胆なのでしょうか。それにしても...
これですな。
このオジサンから部署の方に仕事の依頼がありました。
ざっくりいうと、緊急時の対応方法についてまとめておいてくれ、期限は今月末ね、と全盛期の中田英寿ばりのスルーパス。
同僚「ちょうど来月にテストの予定があるので、その結果を踏まえてまとめさせて欲しい。」
オジ「期日は決まっています。」
同僚「なら、とりあえず変更なしで。」
オジ「それは困ります。」
同僚「それでは、お宅の部長と話をさせてくれ」
オジ「・・・」
という不毛なやり取りがありました。
このオジサンは業務の意義だとかを理解していないわけです。
事務屋かよ。
事務屋に年収1000万円(←私より余裕で高い)か!
能力云々は差があることなので仕方がありませんが、何も考えない事務屋さんは今後淘汰されていくんでしょうね。
このオジサンはこれでも高収入なので、社会全体から見ると余裕で勝ち組なわけですが、何だかなぁ…という冴えない水曜日です。
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