社畜としての出世のデメリット

社畜サラリーマン生活

先日、上司と2022年度振り返りミーティングなどがありました。

要は賞与とかの擦り合わせというやつです。

私の評価は…、可もなく不可もなく並となる見込みです。

馬車馬のように働かせられてるんだけどな…。

早ければ4年後の引退を考えている私に対して期待されるものとは…。

どうやら課長をやらせたい模様

30年前の社畜であれば、出世というものが大きな人参になっていたと思います。

上に行くことで、仕事の裁量が増えたり、他人にやらせたりすることも出来ました。

だが、昨今の中間管理職というものはどうでしょうか。

仕事増える

残業は増える

給料はさほど増えない

部下に振ろうにもパワハラとかあるので気を使う必要がある

上がアホみたい詰まっているので裁量は増えない

そんなところでしょうか。

考えただけで吐き気がしそうです。

個人的には部下ありの課長になるにあたっては、年収ベースで200万円くらい上がらないと割に合わないと思っております。

たかだか数十万円の年収アップであれば、やる価値なしと思っています。

適当に流しつつ、資産を積み上げていくことが今できる最大限のことですな。

ヘンに頑張らない。

これ大事。

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コメント

  1. みぶひ より:

    30年前の管理職もそんな恵まれた人たちだったのかは疑問だよ
    胃に穴が開いていた人も結構いたと思うよ。

    • golei golei より:

      大変だったとは思いますが、今よりはマシかなと思います。
      退職金・手取給与の減少、役職定年、年上の部下…。

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