ANAとJALが爆騰していますがまだまだ含み損は大きいです

資産運用

こんにちは、ゴレイです。

緊急事態宣言が解除され、酒類の提供が22時までとなった昨日は、少ないですが居酒屋の営業が再開しておりました。

一方で、企業によっては当面の私的な酒宴の場を控えるように…とのお達しがあったりするので、客足が戻るまではまだまだ時間がかかりそうです。

…余談ですが、我が家には昨日「アベノマスク」が配給されました。

実体経済はまだまだ復活とは言い難いですが、今週の株式市場は今のところ元気いっぱいです。

何だかんだで、(数値上は)新型コロナ感染者数を抑え込んでいる日本が再評価されているのでしょうか。

特にANAとJALが好調なんです

今週2日間の両銘柄の上昇幅です。

ANA…+329.5円(+13.7%)

JAL…+346円(+18.3%)

素晴らしいですね!ワクワクします。

ただし、私の含み損率はANAが約30%、JALが約20%ですので、まだまだ先は遠いです。

昨日も申し上げた通り活動自粛のリスクを考慮すると

昨日の記事でも触れましたが、秋口に再度活動自粛が要請されるかも…というリスクを考慮しておく必要があると考えます。

航空関連銘柄は打撃を受ける最たる銘柄ですので、暖かいうちに処分する必要があるかも知れません。

正直なところ夏場までに含み益に転換となるまでの上昇は到底期待できませんので。苦渋の決断を強いられることになりそうです。

ANAについては10年くらい継続保有し、一時期は1,000株ほど保有していることもありました。

JALについてはつまみ食い程度で購入しているので、ANAに比べると思い出は少ないですが、毎年のように処分していく日本株式のポートフォリオを眺めると、一抹の寂しさを感じることになる2020年になりそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました