社畜サラリーマンの昇格と挽回

先日、昇格の内示を受けたという記事をアップしました。

その昇格人事が公になることとなり、先輩など多くの方からメッセージをいただきました。

↓記事についてはこちらです。

「なんかおごれ！」

「マネージャーですね！」

「これからも馬車馬のように働け！」

等など…。

大変感謝です。

ただ、複数の方からこんな言葉も頂きました。

私は中途入社ということと、2年間くらい精神的に病んでパフォーマンスの良くない時期がありましたので、昇格の年齢としてはそれほど早い方ではありません。

2019年度の評価なんか、最悪でボーナスもガッツリ減らされてしまいました。

流行りの言葉で表すのであれば、「配属ガチャ」といったところでしょうか。

全く不得手のところへ配属となり、結果として昇格も遅くなってしまいました。

その頃のことをよく知っている人からのメッセージでした。

今思い返してみると、この時期に自分の将来について熟考することになりました。

ストレスに晒されながら出世する意味とは…。

以来、FIREというものを考えるようになりました。

ちょうど、弊ブログを始めた時期でもあります。

温かい言葉も多々戴きながらこういうことを書くのも何なのですが、

無理をせず自分のペースで、出来るだけストレスなく社畜サラリーマンを楽しもう、

というのが、私なりの答えです。

挽回してもっと上へ！

というよりは、無理せず頑張って結果として挽回出来ればいいのかな…と。

上記が、叶わなくなってしまった瞬間がセミリタイア開始の時期となるんかなぁ…と妄想しております。

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