こんにちは、ゴレイです。
昨日出社したところ、冬の賞与の明細が出ておりました。
社畜サラリーマンの数少ない醍醐味ですね。
特に事前アナウンスがなかったため、例年通りの支給だろう‥‥と思ってはいたのですが、その通りとなりホッとしております。
ただ、来年以降の水準の維持というのは難しいのかな…といったのが率直な感想です。
最近はいろいろと叩かれている安倍さんですが、社畜サラリーマンにとっては恩恵を受けている方なのではないかと思っております。
来年のベースアップの可能性は低い
アベノミクスが台頭以降の春闘では、毎年のようにベースアップといった景気の良い言葉が聞こえておりましたが、今回は随分トーンダウンしたものとなりそうです。
賞与の配分も会社の利益水準に応じて上下するところが多いと思いますので、来年の賞与は減るものと考えておく必要がありそうです。
今年はそれなりの年収を確保できましたが、来年は100万円くらいダウンを想定しておいた方が良いかも知れません。
支出の最適化は最大の防御
先週末はふるさと納税の空き枠問題もあり相当な資金を投じましたが、日々の生活においては支出の削減が必要かと再認識しています。
「ステイホーム」との言葉が台頭する中で、家で過ごす時間が増えたため、外に飲みに行くなどの機会はなくなりました。
必然的に支出も少なくなるわけですが、それはそれで楽しく過ごせているように思います。
となると、幸せに生きるために多額のお金は必要なのか?という境地に来ているような気がします。
新型コロナの解決はまだまだ先だと思いますが、早めに来年の予算案について考えておいて損はないようです。
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