D&Iという名の非多様性

社畜サラリーマン生活

本日から本格的な週5の社畜生活が始まります。

今週は在宅勤務が1日しかありませんので、少し疲労の溜まる1週間になりそうです。

といっても、今週やることはある程度決まっているので、その意味では楽なのかも知れません。

久々に社畜生活のことを話しますが、先日こんなワークショップがありました。

女性管理職の割合を増やすための施策を考えよ

所謂経営課題の丸投げというやつです。

問題は認識しているので、あとはヨロシク!

という無責任なヤツです。

私からしたら何が問題なのかハッキリしません。

そもそもD&I(Diversity & Inclusion)だから女性管理職だけを増やすという理屈がイマイチよく分かりません。

結局のところそのワークショップというのは、消化不良に終わりましたが、我々にとっては社畜生活が今後良くない方向に行くことを示唆していると感じました。

そうなれば、セミリタイアをするだけの話なのですが…。

いずれにせよ、社畜のオッサンがどんどん報われない世の中になりつつなと感じます。

性別で管理職の数を目標にするなんて、それこそ多様性を認めてないのでは?

まぁ、私にとってはどうでも良いことですが。

↓ポチっとしていただけると幸いです↓

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

  1. こrr より:

    女性管理職の数が少ないという現状があり、その原因が正当なものなのか不当なものなのか調査し、不当なものなら改善したらいいじゃないか?
    それで増えなければそれが原因ではなかったということだから再度調査やりなおしということでそれで見つからなければそれはもともと正当な理由だったという事が分かるのではないか?

    • golei golei より:

      そもそも弊社は同業他所と比べると抜群に女性管理職多いんですよね。
      そんな現状があるので、謎の打ち合わせでした。

  2. mplrs.com より:

    Excellent post!

タイトルとURLをコピーしました