プロ野球の仕組みは我々一般サラリーマンにも参考になる?

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

日本のプロ野球はまだまだ閉幕していないわけですが、本日はドラフト会議があったようですね。

当然のことながらリアルタイムでは見られないので、アプリなどを使い情報収集に努めておりました。

私が贔屓にしている埼玉西武ライオンズはここ数年投手陣が崩壊しており、特に左腕投手がいないので、大学ナンバー1投手の早川選手の獲得に関心を寄せておりました。

残念ながら、早川選手はくじで外してしまいましたが、外れ1位で指名した選手が115kgの巨漢選手だったとか。

おかわりくんこと中村選手や、振ったところにたまたまボールが来たら簡単にフェンスオーバーする山川選手など巨漢選手がいる中の指名でしたので、一瞬相撲部屋でも出来るんかと思いました。

それにしても、最近は100kg級のプロ野球選手が増えましたね。

くじで就職先を選ぶというけれど…

プロ野球のドラフト会議について、一般社会人でいう就職をくじで決めるとはけしからん、という声は一定数あるわけですが、我々の就職活動もくじのようなものと捉えることもできます。

数多ある企業の中でひとつだけ選ぶわけですから、その確率は宝くじを当てるようなものです。

私はそのような意識を持っていたので、就職活動時も自分が30年以上同じ企業で働く姿は想像できずにいました。

30歳手前に何となくですが、別のことをしようと考えていました。

FAという制度は一般の社会人も意識したい

プロ野球には一定期間一軍で活躍した選手にフリーエージェントという権利が与えられます。

FA宣言をして、より良い待遇を求めるもよし、残留して生涯同一チームで骨をうずめるもよし、という立派な権利です。

我々一般人もこの意識を持っておくことは重要です。

上がアホやからとか給料が上がらんとか、愚痴を言う前に主体性を持って行動することは時には必要です。

何も考えずに与えられることを期待するだけの人生では充実しません。

3年後、5年後、自分がどうしたいか考えると、おのずと行動が変わってくると思います。

私の5年後?

当然、セミリタイアへのカウントダウンが始まっているはずです。

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