FIREの注目度は上がっているのだけれども

セミリタイア

こんにちは、ゴレイです。

春眠暁を覚えず…。

という、言葉もあるんでしたっけ。

ここ数日は8時間睡眠のあげく、お昼寝をしている始末です。

多忙なことは多忙なのですが、平日にそこまで疲労は溜めていないはずなのですが…。

それにしても、最近「FIRE」の話題をよく耳にするようにしました。

FIREすれば、永久に眠り続けられるのだろうか…、という阿呆な妄想をしている自分がいます。

FIREについてちょいとおさらい

このパラグラフは前回のコピペですが一応…。

Financial Independence Retire Early

の頭文字を取ってそう呼んでおります。

経済的自立と早期退職ですね。

「FIRE」目指す人は増えても実現まで出来る人は増えるかどうか

働けば働くほど豊かになるという、40年前の価値観は通用しないので、「FIRE」を目指す人は今後も相応に増えるとは思っています。

真面目に愚直に働いたところで、企業は従業員を完全には守ってくれません、残念ながら。

以前だと、思っていても行動に移す人は少なかったように思います。

しかし、ネット社会の今日では、実現までの過程の情報を得ることは容易です。

「死ぬまで働きたいか?」

と問われれば、多くの人は「NO!」と答えるでしょう。

資産の積み上げよりも支出の最適化の問題

「FIRE」するためには相応の資産が必要になります。

まぁ、当たり前ですね。

ただ相応の額とは、「おいくら万円」なのでしょうか?

明確な定量的な答えは今のところありません。

各々の支出に依拠する問題ですので。

高級車を買って乗り回すことに心地よさを感じる人もいれば、近所の公園でテニスでもして汗を流すことに心地よさを感じる人もいるでしょう。

そこに答えはありません。

ただ、支出の最適化を進められないようでは、よほどのお金持ちでない限り「FIRE」には近づかないんだろうな…とは思います。

メディア媒体で報じられるところは、何やら煌びやかな面が出てきがちですが、その辺りの地味なリアルというか、支出の面にフォーカスされた報道というのも見てみたいものです。

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