働いて働いて働いて…まいりません

少し前の話になりますが、ユーキャン流行語大賞の発表がありました。

高市さんの「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が大賞のようですね。

個人的には、同じ政治ネタでも「古古古小泉」じゃなかった、「古古古米」の流行ったような気がしますが…。

トップ10のノミネートも何となく微妙。

この中で選ぶなら、めんどくさいので「ミャクミャク」でええやん、と思ってみたり。

デビュー当初は、あんな気色の悪いもの…と思っていましたが、いつの間にか慣れるもんですね。

最終版では愛おしさすら感じました。

話は逸れましたが、昔に比べて納得感がないのも、国民の多様性が進んでいるということなんですかね（←適当なまとめ）。

まぁ、そういうものだということで捉えることにしましょう。

働いて働いて…は別にいいと思うけど、私の人生観には響きません。

働くことで承認欲求が得られて、充実してればいいんでしょうけど。

多くの人にとっては、生活のために仕方なく働いているにすぎません。

働くことに漲っている人って世の中にどれだけいるんだろう？

まぁそんな人は大部分ではないと思います。

だから、流行語としては微妙に感じるのかも知れません。

そもそも流行しているのか？

という疑問もありますが。

まぁ、私は今後も程々に程々に…働いたフリをしてまいります。

先日の記事じゃないですけど、私には冴えないオジサン1人分くらいの稼ぎが別にありますので、シャカリキになる必要はないのです。

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