働かないオジサンが生産される過程

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

ボジョレヌーボが昨日解禁されたようですね。

全く知らなかったので、今朝のニュースで知りました。

普段ワインは飲まないのでどうでもニュースなのですが、世間がコロナコロナで騒いでいる状況では、どうしても影が薄くなってしまいます。

その内、ニュースにもならなくなったりする日が来るかもしれません。

それにしても、忙しすぎて他のことが何もできない状況が続いております。

毎日のブログも少し短めですし。

私が忙しい一方で、働かないオジサンがいるのも事実です。

中途半端に偉いポジション経験者ほどめんどくさい

雑誌などでも特集が組まれるほど問題化されている「働かないオジサン」問題ですが、今後もっとフォーカスされるものと予想します。

おそらくコロナにより、余裕がなくなった企業が「希望退職」という形でリストラを進めていくだろうと。

その際にターゲットになるのはこの層だろうと。

特に、元課長とか元部長とかだと、扱いが非常に面倒なんですよね。

手を動かす意識がなければ社畜サラリーマンは終わり?

最近は「役職定年」という制度も定着したように思います。

課長であれ部長であっても役員等にならない限りは、イチ担当者に戻ることになるのが当たり前になると思います。

従前であれば、部下にやらせていたことも自分でやることに。

社畜サラリーマンとして役職定年後も残るのであれば、自分で手を動かす必要があります。

部下に丸投げしているような人は、当然自分で手を動かすことが出来ません。

これで立派な働かないオジサンの出来上がりです。

このご時世ではポストも狭くなってきているので、働かないオジサンは今後減っていくものと思いますが、就職氷河期世代はキツイなぁ…と思うばかりです。

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