責任のないオジサンほど高給というカラクリ

社畜サラリーマン生活

ここ最近、出社はしているものの閑散期ということもあり結構ヒマでございます。

ヒマなら出社しなくても良いのでは?

というところですが、出社しなければ使えないシステムなんかもあるので、そうもいかないのです。

相変わらず、損な役回りをさせられているように思います。

とはいえ、私はある分野の責任者をやらされているということもあり、仕方ありません。

ちなみに、この責任者に対する対価はありません。

手当等は1円もありません。

しかし、社内には私よりも高給オジサンがたっぷりいるという弊社。

歪んでいるな…と思うわけです。

私より給料の高いオジサンの例

①役職定年オジサン

元は部長や課長をやっていたオジサンたちです。

役職定年になったからといって、職位や等級が下がるわけではないので、高給ウマーなわけです。

手当が月2万円位減るようですが、部下の監督等の業務はないので、在宅勤務し放題です。

突然、いなくなったりします。

元部長とかだと、若い管理職は使いづらく好き放題というわけです。

②昔からいるオジサン

ざっくり言うと、①になれなかったオジサンです。

従業員が少ない時代からの残存組で、所謂名ばかりマネージャーで責任者でもない人。

年齢的にもう上はないので、まったり高給ウマーなわけです。

働かないです。

彼らの尻拭いを、同じ職位・等級の若い職員が担うことになります。

年功序列的な要素もあるので、給料はそれなりに高いです。

③残業代で稼ぐ管理職手前の人

この層は、総じて真面目に働く人が多いのですが、中にはそうでもない人も。

とにかく仕事の遅い人間に多いです。

30分で終わる仕事を1日かけてみたり、無駄なエクセル遊びを深夜残業でやってみたり、という輩もいます。

今のご時世だと、管理職まで上がることは無いだろう人。

仕事も遅いため、上司も重要な仕事を振りません。

ですが、定額働かせ放題プランの人にはない、時間外手当があるため高給ウマーなわけです。

世代間格差等、ある程度仕方ない面もありますが、もう少し何とかならないものか…と思うものです。

 

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