コロナ禍ではなくとも飲食業は厳しい業界

雑記

こんにちは、ゴレイです。

昨日は久々にフットサルでした。

東京の気温も16℃を越えたようで、ひと言で言うならば暑かったです。

私は終始半袖でプレー。

…ん、まだ2月上旬なんですが。

季節感がイマイチ狂っている感があります。

本日は飲食業の話でも。

私も外食は多い方なので、今の現状についてはやや困っているところであります。

平日のランチでお世話になっている業界

この場でも何度か申し上げているかも分かりませんが、私の平日のランチはほぼ外食です。

あまりに忙しい時は、コンビニで弁当を買って済ませることもありますが、少なくとも弁当を作って持っていくということはしません。

お気に入りのお店も出来てくるわけですが、意外に早く潰れてしまうことも多く、その度に新しいお店を探すという苦労が発生してしまいます。

行けなくなったお気に入りの店

・850円のワンプレートランチのお店(店員さんかわいい)

・月に1度は行っていたお好み焼き店(広島の方)

・厚切りのポークが美味かったお店

・ソーキそばと炊き込みご飯のお店

・まぐろ刺身の店

・卵食べ放題の居酒屋

・焼き鳥丼大盛りの店

ざっと思い出すだけでもこれだけ出てきました。

私が転職して以降行き始めたお店なので、ここ6年くらいの出来事です。

コロナ禍関係なしに飲食業が生き残るのは難しい

上記であげたお店以外でも、現在休業中のお店がたくさんあります。

あと最近思うのが、どこも値上げをしたな…という印象があります。

東京のランチの店だと、値上げをしていない店を探す方が難しいくらいです。

値上げ→客離れ→廃業

というパターンもあるのでしょうか。

いずれにせよ、テレワークが浸透し始めているので、出社する社畜が減ってしまう以上、コロナ禍が収まっても飲食業は元通りとはならないでしょう。

ランチメニューが1種類しかないお店

これは先日たまたま入ったお店なのですが、こういうのもありかなと思います。

日替わり定食の一本足打法!

オーダーも取らなくて良いし、何より料理の提供が早い。

食べ物の好き嫌いが少ない人にはうってつけですね。

社畜の昼休みなんぞ、のんびりは出来ないので、このような形態はありがたかったりします。

私の知る限り、導入しているお店はかなり少ないですが。

長く続くお店というのは、コロナ禍に負けないノウハウというものがきっとあるのでしょう。

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