Jリーグで垣間見える地域格差

趣味

あまりに暑くて週末は家から出ずに、サッカー観戦をしておりました。

プロとはいえ、酷暑の中でサッカーをするのは苦行ですよね…。

近い将来に夏開幕に移行するようですが、賢明な判断だと思います。

気温35度とかでするスポーツではないです…。

そんなサッカーも、私が贔屓にしている地方クラブは結果が出ずに残留争いという憂き目にあっています。

と同時に人口の少ない地域の限界も感じております。

現在のJリーグを見てみると…

J1はほぼ人口の多い都市圏の地域にあるか、首都圏のチームです。

地方といえるのは岡山と新潟くらいか。

J2を見てみると、地方クラブも登場してきますが、調子がいいのは首都圏か人口の多い都市。下位に位置している、熊本、富山、山口、愛媛は地方クラブ…。

J3を見てみるとほとんどが地方クラブ。人口が多いのはFC大阪ですが、大阪は他に有力なクラブ(ガンバ、セレッソ)があります。

結局のところ、プロサッカーチームの順位というものは「資金力」に他ならず、有力スポンサーが乏しい地方クラブについてはムリゲーとなりつつあります。

たまに調子が良くてJ1へ昇格しても定着は出来ません。

例えば、松本、徳島、山形、長崎なんかがいい例です。

結局のところ、人口が少ないということはインフラ面などを考えると暮らしづらいということでもあり、私はセミリタイア後に地方移住という選択肢は持っていません。

今後、地方は暮らしづらくなるという方向性は変わらんのでしょうな。

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