人事制度の変更はネガティブサイン

社畜サラリーマン生活

昨日はテレ玉で、埼玉西武ライオンズの観戦をしておりました。

ヒーローインタビューでは、先日2000本安打を達成した栗山選手。

「打って驕らず。達して止まらず。」

という言葉が紹介されていましたが、良い言葉ですね。

資産形成にあたっても、そのまま使えそうな言葉だと思います。

2,000万円を達成しても決して驕らず、次なる3,000万円に向けて歩みを止めず…的な。

是非とも心に刻んでおきたい名言です。

さて、ひょんなところから人事制度が変わるらしいという話を耳にしました。

社畜サラリーマンにとっては無視できない事象です。

理由はともあれネガティブにしか聞こえない

前職の話をします。

前職でも私が5年目くらいの時だったか、人事制度の改定がありました。

従前は55歳で役職定年のようなものが既にありました。

役職定年になれば、給料はグッとさがります。4割減くらいだったか。

しかし、シニア年代の有効活用とかいう理由だったと思いますが、55歳以上のオジサンを安い給料で役職者としてこき使おうという制度であったと記憶しております。

それは別に構わないのですが、役職者に対して給料大幅減額のままというわけにはいかないので、給料は以前より上がっている様子でした。

ただ、そのオジサン達に払う給料の原資が「若手社員のボーナス」だったことに愕然としました。

結果、私のボーナスは4割減くらいになり、やってられるか!ということになり、その後の転職に繋がりました。

今となってはいい思い出ですが、自ら行動を起こすというのは大事なことやと思います。

以上、経験談でした。

噂ベースですが耳にしている事項

今回の人事制度の改定については、やはり「様々なキャリアパスを」ということのようです。

昨今では、優秀なデジタル人材等のスペシャルな人材はどこも欲しがるところだと想像します。

そのような人たちを獲得し、他社に逃げられないようにするため…という建前のようです。

となると、残りの大多数の人の給料は下がるのだろうな…というのが率直な感想。

何故手間暇をかけてやるか?

と問われれば、給料の総額を減らすためでしょうし。

特に若手の人たちにとっては、人事制度の変更はキャリアの見直しの機会かもしれません。

私はそれほど若くないので、セミリタイアまでしがみつきますが。

 

Bedmob

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