こんにちは、ゴレイです。
今更ながら、マイナンバーカードの申請をしておきました。
もらえるポイントは貰っておこうという魂胆なのですが、イマイチ仕組みがよく分かっておりません。
ただ、こういったモノは自分で調べて積極的に動かないと享受できないものなので、とりあえず申請しておきました。
次はdポイントとauPayでも申請しようかしら…。
休暇中は時間があるので、ライフプラン等の情報を調べたりしております。
以前、年収1,000万円は高収入ですが、それほど裕福ではないという話をしてみましたが、調べてみるといろいろあるようですね…。
何だか報われない世の中になっていきつつあるなぁ…と感じております。
子どもに関する給付金って所得制限があるのね
自分には関係のある項目ではないので、知らん顔しておりましたが、よくよく見るとヒドイな…のひと言です。
全国民に対する一律給付を求む!というしょーもない主張よりも、こっちを何とかしないといけないように思います。
以下、ネットで拾ってきた情報です。
・高等学校等就学支援金は年収910万円未満が対象
⇒年間支給額は12~30万円
・児童手当制度も所得制限があり
⇒3歳未満が月額15,000円、3歳~中学生が月額10,000円。
一定の年収を超えたら5,000円の特例給付。
※夫婦どちらかの年収が1,200万円以上なら特例給付の廃止するらしい
こんな制度自体こどもの教育に悪影響ではないか
私もそうでしたが、学生時代に何で勉強しなアカンのやろ…と思っていました。
そもそも、小学生で勉強の意義がよく分からないというのは当たり前のことだと思います。
「今ガマンして勉強していたら、将来楽になる。」
とか言い聞かせられて育った記憶があります。
親「勉強しなさい!」
子「やだー!勉強してお金持ちになろうとしても税金取られるだけやん!」
親「・・・」
という未来も大いにあるのではないかと。
そもそも子どもに区別をつけること自体、差別だったりいじめに繋がるんじゃないかと、私は思いますがね。
もちろん、生活の厳しい世帯に対する「高校生等奨学給付金」「高等教育の修学支援新制度」についてはあって然るべきだと思います。
少子化は国家的な問題だと思いますが、解消はまず無理でしょう。
比較的先を見通すことのできる頭の良い高年収者が、
「将来お先真っ暗なので、子どもには苦労させたくない。」
「子どもは積極的に作るのは止めよう。」
という流れになり、事態の悪化が加速しているような…。
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