給料は能力ではなく居る場所で決まる

社畜サラリーマン生活

本日まで夏休み。

明日から厳しい社畜生活がまた始まります。

朝ゆっくり起きて、メジャーリーグ中継を見るという何気ない優雅な日常も今日でおしまいです。

お金のために働かなくてはならないので仕方がありません。

それはそうとふと思いました。

野球でもサッカーでも海外移籍希望が多いのは何故だろうかと。

表向きは、

「世界最高峰の舞台で自分の力を試したい」

というコメントもありますが、実際のところはお金でしょう。

メジャーリーグの年棒は桁がひとつ違うイメージ

メジャーに行っても試合出れないなら、日本の国内リーグで活躍した方が良いのでは…、なんて意見もありますが、私からするとよく分かりません。

今年大活躍の今永選手は、日本にいたときの年棒の約10倍の年棒を得ているようです。

(オオタニサンは天文学的な数字なのでここでは省く。)

活躍する前からその年棒なのですから、オファーがあるなら行かないという選択肢はないでしょう。

サッカーの方がもっと顕著で、J1リーグならともかく、J2、J3リーグであれば、そこら辺の社畜より安いことも。

ドイツの2部3部とかでもそれなりの報酬があるので、そりゃ海外移籍を目指しますよね…。

というわけで我々社畜も給料の高い業界へ行けるように努力するのが得策なのです。

給料上限が低い業界で頑張っても限界がありますので。

仕事のやりがい?

そんなものはありません。

報酬と拘束時間のバランスが全てです!

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