今年も昇格を見送られた私へのメッセージ

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

昨日も4時間超の残業でした。

自分なりにやってきたつもりでしたが、残念ながら会社は評価してくれないようです。

まだ正式発表はないのですが、本年度の私の昇格は見送られた模様です。

昨年度の評価がベースとなるので、病みかけて病院送りまでに至っていた状況で低パフォーマンスであったことを考えると至極当然なのですが、なかなか釈然としないものです。

ということで、帰りがけに定食屋で3杯の生中を飲んでしまいました。

店員さんにはここでこんなに飲むの?

という反応をされました。

知らんがな。

ちなみに今日のお会計は1,298円。

あまりにリーズナブルです。

客観的に自分の立場をわきまえる必要はある

6年前に入社した時はそれなりのポジションを期待されていたのかも知れません。

そこそこのポジションで年収ベースで、前職よりも200万円プラスの提示を受けました。

ただ現状においては、会社的に自分を将来の幹部候補とは見ていないと思います。

通常早くて4年程度で通過する職位のまま据え置かれていることを考えると、そう思わずにはいられません、どう考えても。

業績が傾けば、リストラ要員にもなりえると思っています。

悲しいですが、今現在の私の立ち位置というものはそんなものなのです。

大事なことはこの現状を嘆くのではなく、受け入れることだと思います。

20年先の自分を思い受かべる

20年先ぶちょーとして今の会社にとどまるという未来像を描くのであれば、大事な時期での昇格をミスすることは痛手なのかも知れません。

しかし、私の未来像はこのブログのタイトルの通り「40代でセミリタイア」なのです。

数年で資産を増やすことにフォーカスする必要があります。

現状の仕事量で昇格したところで(私の場合、昇格したら時間外手当という概念がなくなる)、月収が減ることは目に見えているので、目先の利益にこだわることにします。

定額働かせ放題人事に全力で抗うことにします。

私の場合、無駄に残業単価が高く、60時間の残業で20万円以上の手当てになりますので、今の自分の立場を生かして稼ぐのみです。

というわけで、本日は強がりを並べてみました。

強がりといえば、森高千里さんの「気分爽快」の歌が思い浮かびますが、「気分爽快」な未来を目指すべく精進していきたいものです。

社畜サラリーマンとして、不遇な仕打ちを受けている方へ、何らかの救いとなれば幸いです。

コメント

  1. deds より:

    管理職になったらリタイアするのにかなりの精神力を費やすことになると思う。

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