シミュレーションで得られる解は無限大

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

今年は新型コロナウイルスの影響により、平日の水曜日にもたくさんJリーグの試合が組み込まれています。

選手にとっては過密日程ということで大変だと思いますが、レギュラーではない選手にとっては普段の日程だとなかなか出場できないところが、チャンスを得ることが出来たり…と悪いことだけではないように思います。

横浜FCのキングカズ選手の出場も然り。

リーグ戦ぶっちぎりで首位の川崎に対し、まともに勝ちに行くよりも選手の休養を優先したように思います。

何はともあれ、試合があること自体ファンにとっては嬉しいことなのですが。

最近は公私ともにシミュレーションという言葉が飛び交っております。

シミュレーションをしろという指示にイライラ

新たに物事を進めるために、実行に移した場合のシミュレーションをせよ!

という指示が大嫌いであります。

そもそもこのような指示をすること自体、指示になっておりません。

シミュレーションを行うにおいては、前提を置くことが必須となります。

前提を置かないと、結果の数は無限大となりますので…。

そのあたりの前提の指示もなく、「シミュレーションやっておいて!」というのは、指示する側の怠慢という他ありませんな。

真面目にやるのもバカバカしいので、勝手に決めた前提を元にシミュレーションしておきます。

おそらく、明確な方向性を持っていないと思われるので、様々な前提を置いたシミュレーションを求められることになります。

こうして、私の時間外労働が増えていくわけです。

公私の「私」のシミュレーション

セミリタイアを目指していく上で、社畜サラリーマンとしての収入がなくなった後のシミュレーションをしていくことは多々あるかと思います。

先人のブログ等も拝読させていただいておりますが、何度もシミュレーションされていることが窺えます。

前提条件をいろいろ決めなければなりませんし、30年後の年金収入といった不確定要素という変数も多いわけです。

良いシナリオ、悪いシナリオ等を考慮する必要があります。

どうせシミュレーションに時間を掛けるならば、自分の人生に直結するものに時間を掛けたいものです。

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