何も考えずに生きる人は取り残される時代になるんでしょうな

社畜サラリーマン生活

優雅な在宅勤務のひと時のことでした。

在歴20年超のパン職オバサンからのメールが届きました。

内容は…

「このお知らせをどこに回したらいいか分かりません」

とのこと。

お知らせは告知をしたい人に回すのが当然なのではないか?

という言葉を喉元で飲み込んで、奥にしまい、バカでもわかるように説明を施しました。

ホンマに、新入社員の質問かと思ったわ。

要は何も考えずに過ごしているということですね。

嗚呼、JTCは今日も平和です。

と締めたいところですが、何も考えずに惰性で過ごしている人とそうでない人の差は広がっていくんだろうな…ということを感じました。

パン職オバサンの場合その場の快楽に身を委ねる

件のパン職オバサンは、所謂子ども部屋オバサンというやつです。

低賃金ではあるものの、親元で暮らしているからか、仕事を頑張って収入を増やして将来に備えようという気概はありません。

同年代でも一人暮らしをして自立している人に比べると、考えが甘いです。

というか、何も考えていません。

親がいなくなったらどうするつもりなんだろ…。

これは単なるひとつのケースですが、何も考えずにその場の楽な方に流れていくような人と、将来を見据え考えて行動する人では埋めようのない差が生まれます。

行動が出来る人とできない人との差。

2025年はそれを浮き彫りにした1年だったように思います。

特に今年は資産が増えてウハウハな方も多いことでしょう。

逆に日本円をただ見ていただけの人は、物価上昇の波に負けたことでしょう。

このような差を積み重ねた答え合わせは20年後かな。

20年先優雅に暮らしている自分でありたいと思うものです。

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