近々、人間ドックを控えておりますので、昨日より飲酒を控えております。
とりあえす4日ほど酒抜きをする予定なのですが、お酒はなければないでそれなりに暮らせるようです。
私の場合は代替品として、強炭酸水を準備する必要がありますが…。
なければないで我慢できるということは、結局のところクセになっているんでしょうね…。
クセになっているといえば、そろそろ賞与の季節です。
弊ブログにおいては、賞与=社畜サラリーマンの醍醐味とまで、申し上げております。
ガマンして社畜サラリーマンを続けておられる方も多数いらっしゃると思いますが、毎年2回、この時期にドキドキワクワクするのはクセになっているのではないでしょうか。
そんな私の冬の賞与の額が判明しました。
思ったより増えないのね…
私は、10月より所謂部下なしマネージャーという立場になり、時間外手当という概念がなくなりました。
弊ブログにおいても、
定額働かせ放題プランへ移行
と表現しております。
その結果、月額の給与は残念ながら減ってしまいました。
その分、賞与で補填があるのかと思ったのですが、大きくは増加しておりませんでした。
せっかくなので昇格前の時間外単価で計算してみました
今回の賞与の増額分÷昇格前の時間外単価
で、計算したところ、55時間分と判明しました。
55時間を半年分で割ると…約9時間分か。
こうしてみると、昇格したことが必ずしも良かったと言えないことが分かります。
そして、来年の年収の大枠がこれで判明しました。
2022年の年収は2021年より確実に下がります。
夢のない世界だねぇ…。
ただ、年収の絶対額ベースではそれなりに恵まれているとは思っていますので、出来るだけ楽に生きる術というか、立ち回りが必要ですね。
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