週明けの日本は休日でしたが、米国市場は大きく下げておりました。
絶好の買い場がついに来たかね!
と思い、報道を見ると、中国の恒大集団の経営危機のニュースが引き金となり、株価が下がっているとか言っておりました。
??
私個人としては、サッカーのアジアチャンピオンズリーグで、2度制覇したことでお馴染みの広州恒大が真っ先に浮かんだのですが、世間一般的にはどうなのでしょうか。
それにしても、中国の一企業の危機が世界的な株安要因となるのか…、少し疑問でございました。
同社の経営危機は少し前から報道に出ていたこともあり、
「今さら材料視?」
というのが率直な感想です。
売る材料を探していただけのようにも見えました。
一過性の事象と私は判断しました
ということで、早速SPXLをお買い上げ。
もうNISA枠はないので、特定口座での購入です。
ちなみに、今回は約70万円ほど購入しました。
個別銘柄に突っ込む気はありませんでしたので。
米国のスケジュールを見たところ、今日と明日でFOMCがありますし、月曜日と火曜日で多少下げたとしても、回復に向かっていくものと妄想しております。
FRBのスタンスはハト派のままである、という想定の元です。
世界的にナーバスになっているところで、タカ派にはなりきれないでしょう。
ということであれば、この下げは一時的であり、絶好の買い場と判断しました。
それにしても、次なる一手をこんなにあっさり出すとは思っていませんでした。
気絶して好転することを待つことにしましょう。
この記事を執筆しているのは21日の23時30分。
イマイチ上昇を渋っていますが、朝起きたら好転していることを期待して…。
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