レンジ相場を想定してSPXLを売却しましたがタイミングは難しい

米国株式等

こんにちは、ゴレイです。

私は寝ている時の温度をある程度一定に保っておきたいタイプ(←どんなタイプやねん…)ということもあり、5月下旬から就寝時にはエアコンを利用しております。

昨日も例外なく暑かったようで、エアコンも弱めに設定していたせいか汗だくでした。

それもそのはず、昨夜は今年初めての熱帯夜だったようで、非常に寝苦しい夜でした。

季節は確実に夏へと向かっていますが、相場は膠着状態で、上にも下にも動くエネルギーに乏しいように見受けられます。

少し迷いながらもSPXLを売却

週明けの米国市場も経済指標の好調な結果を手掛かりに上昇でした。

長期的に見れば上げなのでしょうが、向こう1週間1ヵ月を考えたら、一方的な上げはないものと想定し、レバレッジ系は一旦手放すのが吉かな…と判断を下しました。

さらなる上昇があれば、他の銘柄が補ってくれますし、下値が確認できればまた買えばよいのです。

ただ、私のポートフォリオの個別銘柄を見ていると…弱いな、という印象は拭えません。

景気敏感株の上昇とやらはもう少し先のようです。

…もう少し先がいつのことになるのかは、全く見えませんが。

なんだかんだ言いつつも利食いの下手な自分を認識

先月235ドル台で売却したTECLは現在250ドルオーバー、95ドル台で売却したABBVは100ドル間近…。

レバレッジ系のTECLは仕方ないのですが、ABBVについては売却のタイミングが早かったかな…と少し反省しております。

こういった話は決断後にいろいろしたところで仕方がないのですが、レバレッジ系は早期手仕舞い、個別系はもう少し我慢強くホールドでも良かったのかな…と。

何より自分の中のルール作りは強固にしておかなくては…と思ったところです。

今回の売却でドルキャッシュはまた厚くなってきました。

厚男ですね…。

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