地銀を中心に年金優遇金利定期が廃止になってるとか…

資産運用

こんにちは、ゴレイです。

たまたまテレビをつけたら大相撲中継をやっておりました。

幕下優勝決定戦が行われていたのですが、9人による決定戦と…。

全勝がおらず6勝1敗の力士が9名いたのでしょう、優勝した力士は4番戦った末に優勝したようです。

それはそうと、最近では力士の数が随分減っているようですね。

私の中では、千代の富士がいて、小錦が憎たらしいくらい強いのに横綱になれず、貴花田が千代の富士を引退に追い込み、その後大相撲フィーバーがきたと記憶していますが、何だか寂しいですね。

キャッシュポジションが膨らんできました

昨今の情勢により、何故か私のキャッシュポジションの割合が増えております。

一応社畜サラリーマンをしばらく続ける予定でおりますので、キャッシュポジションなんか必要最低限あれば良いと考えています。

しかし、運用先に困る今日この頃。

期間限定的に定期預金にでもするか…という思いもよぎっております。

定期預金といえば、先日新聞で年金受給者向けの優遇金利預金を廃止する動きがあるということを耳にしました。

年金優遇定期のメリット?

よくよく考えると、銀行側にもメリットがないということでしょう。

預金として預かっても貸すところがないよ…的な。

先日のサザエさん放送で、中島くんがおじいさんと一緒に銀行に行って、何かもらったとかいう話がありましたが、こういったよく分からないサービスもなくなるものだろうと予想します。

そもそも、年寄りに高いコストを払って、どこで回収するのだろうか。

ビジネスモデルそのものが破綻しているとしか思えないのですが、それでも経営は成り立っていたわけですから、30年前は良い時代だったんですかね。

私も社畜サラリーマンとして、今後も同じ給料がもらえるという想定は外した上で、セミリタイアに向けた計画を考えた方が良いのかも知れません。

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