こんにちは、ゴレイです。
日曜日の朝目覚めたところ、腰に激痛で日常生活に支障をきたしてしまいました。
食器洗いが出来なかったり、トイレでお尻を拭くのもいちいち気合いが必要だったり、なかなか大変な日曜日でした。
応急処置として、接骨院で針を16本ほど打ち込んでいただき、今のところは何とかなっております。
今日からの社畜生活は5日間と久々のフルタイムに耐えられるのか…。
40近いオッサンではありますが、世間的にはまだまだ若いということみたいです。
そういえば、TBSの日曜ドラマの「ドラゴン桜」がなかなかの好評のようですね。
東大合格を目指す物語?
原作についてはよく知らないので、何とも言えませんが、高校生に勉強は大事やぞ!と訴えるドラマのようです。
…ザックリ過ぎてすみません。
東京大学に入学するということは難しいことです。
私は入学していません、当たり前ですが…。
ただ、毎年東京大学に入学する学生は約3,000人。
今の18歳の人口は120万人くらいだそうなので、400人に1人くらい入学できるというイメージでしょうか。
400人に1人というと、意外に高い確率ではないか…と思ってしまいます。
例えば、考えてみてください。
プロ野球選手は毎年100人くらいしかなれません。
どちらが簡単か?と問われれば、分かりますよね。
東京大学に行ったからといって、必ず成功するとは限りませんが、ブランド民族の日本人という中で生きていくには大きなアドバンテージにはなると思います。
バカとブスほど東大に行けというフレーズもありましたが…
私にとって、衝撃的だったのはその観点ではありません。
私は親から、
「男は金、女は顔タイ!」
と言われ育ちました。
キレイごと言っても何となくそうなんかな…というのはよく分かります。
一方で、国民がバカであった方がエライ人的には都合がよいというフレーズ。
その辺りは心に刺さりました。
要はセミリタイアをする国民が増えてしまうより、死ぬまで働き続ける人が多い方が国のエライ人としてはありがたい、ということ。
物事の本質を見抜くことは難しいことですが、自分が今後どう生きていくのか?ということを考えさせてくれるドラマのようです。
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