東京オリンピックは無事閉幕したようです。
最終日は女子のバスケットボールの決勝を観戦しておりました。
最後は力負けという感じでしたが、日本チームの3ポイントシュートは秀逸でした。
メンバー全員が3ポイントシュートを狙う、というのはあまりないように思います。
スラムダンクで例えるなら、ゴリが積極的に3ポイントシュートを狙うという感じでしょうか…。
何とも想像しづらいですが、既存の概念に捕らわれないバスケで取った銀メダルと言っても過言ではありません。
賛否両論ありますが、東京オリンピックは開催して良かったのではないでしょうか。
直近の感染拡大が槍玉にあがっていますが
以下、個人の見解です。
オリンピックを開催しようが中止にしようが、直近の感染者拡大は避けられなかったのではないかな…と思います。
どう考えてもオリンピックだけが原因とも思えませんので。
むしろおうちにいるキッカケを与えてくれたことに感謝してもいいくらいだと思っています。
というか、構造上オリンピック中止という選択肢は与えられなかったのだろうと推測します。
つまり、誰がやっても結果は同じだっただろうと。
今後は政局不安とかならなければいいが
オリンピックの政治利用、というフレーズもありますが、誰がどう考えても中止にした方が支持を得られるわけで…。
一方で強行開催をしたという感は否めず、内閣支持率は30％を割ったとか。
内閣の支持が減る＝不支持が増える
は理解できるのですが、
内閣の支持が減る≠野党の支持が増える
に繋がらないのが、今のニッポン。
とりあえず混乱の後に株価低迷⇒資産減
という未来だけは避けていただきたいところです。
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