支えてきた人が使い捨てにされる会社

社畜サラリーマン生活

本日は個人的にお休み。

久々に朝8時くらいまで寝ておりました。

(普段は休日でも6時台には起きます)

2022年度のテーマは有給休暇を使い果たす!

なので、来月もしっかり取得してきたいと思っております。

そんな中ですが、お世話になった先輩が辞めるらしいという情報が回ってきました。

私と似たようなキャリアを歩んでこられた方でしたので、多少なりとも動揺があります。

社歴の長い人の内訳

弊社はここ10年くらいで成長し、それに伴い従業員が増えました。

従業員が少ない頃からいる、社歴の長い社員は相応に役職に就いています。

その中でも、以下のように分類されます。

①親会社出身で要領の良い人…部長

②組織間の調整役をしながら激務な人…課長

③働かないオジサン、オバサン…部下なしマネージャー

ざっくりこんな感じです。

さて、現場レベルでいないと困るのはどの人でしょうか。

答えは明らかに分かりますよね。

その先輩は②にあたる人でした。

個人的にも、業務で相談に乗ってもらっている方でしたので、残念でなりません。

組織の汗かき役が報われない会社ということでしょうか

ちなみに、上記の②と③は給料がさほど変わりません。

そこに問題があるように思います。

③の中には、エクセルはおろかワードにパスワードもかけられない人がいます。

そんな人は会社を辞めません(笑)

負担が重いのは②にあたる人で、こんな状況ではやってられん!ということになるのでしょう。

②は本当に報われません。

頑張ったところで③になれるわけでもありませんので。

それにしても②を大事にしないような会社の未来は大丈夫なんだろうか…。

先輩がどのような理由で辞めるのかは分かりませんが、私自身も出口を見据えた上で、社畜サラリーマン生活を全うしなければならないな…と再認識しました。


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