昇給も社畜の醍醐味

社畜サラリーマン生活

昨日は、新型コロナウイルスのワクチン接種(1回目)を行いました。

まだ打って間もないので、明日にでも記事にしたいと思います。

ワクチンを打って数時間ですが、今のところは何ともないです。

インフルエンザの注射よりは痛かったですが…。

接種前には会社に行き、パソコンを立ち上げると7月の給与明細の画面が目に飛び込んできました。

どうやら昇給していたようです。

1万円弱ほど昇給していました

1万円昇給したところで、手取りが1万円増えるわけではないのですが、悪い気はしませんね。

年間で12万円。

配当金で年間12万円を手に入れるには、利回り5%で考えると、240万円の資金が必要となります。

こういう考え方をすると、1万円の昇給もバカにできません。

新型コロナウイルスの影響で賞与カット、時間外労働カット、基本給は据置というのが当たり前の中での昇給は感謝をするところです。

未来予想図は常に描きながら

セミリタイアを目指す中で、多くの人が経験するのが社畜ライフ。

自分の給与がどれくらい上昇余地があるのか、というリサーチはしておいた方が良いと改めて感じました。

例えば、主任なら500万円、係長なら650万円、課長なら800万円…等。

仮に課長になっても500万円ということであれば、年収の上昇余地があまりないため、転職も視野に入ってくると思います。

特に若い20代の頃は、何となく社畜をやっていてはもったいないです。

転職の門戸は開かれているのですから。

社畜で給料を増やすには

「企業の格」>>>>「個人の力」

極端に言ってしまえば、仕事が出来なくとも職位が同じであれば給与は変わりません。

以前記事にもした「仕事が出来ない後輩くんシリーズ」の彼も、私と職位が同じですので給与は変わりません。

むしろ仕事が極端に遅く残業ばかりなので、私より給料が多いかも…。

結局はそんなものですので、早く仕事辞めたいなら行動しましょうということです。

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