WBKも無配!お前もか!そして今後の戦略は?

米国株式等

こんにちは、ゴレイです。

ドキドキワクワク感のないゴールデンウイークが終わりました。

東京では引き続き、5月末までの自粛ムードが続くことになりそうですが、いかがお過ごしでしょうか。

引続き在宅ワークが続く方もいらっしゃるのでしょうけど、私は本日から通常出勤です。

米国株式投資家界隈の方では話題となっておりましたが、WBKも無配となってしまいました。

WBK(ウエストパックバンク)への投資をプレーバック

WBKはオーストラリアの四大銀行のひとつです。

高配当かつ配当の現地課税がないことから、私も5,000ドル強ほど「NISA」で購入しております。

2018年6月に2回に分けて購入しており、この時の株価は20ドル~21ドルくらいでした。

当時の購入根拠は、リーマンショックの際には株価が半減の10ドル近辺まで下落していたものの、その後は20ドル近辺で何度か反転しており、下値は堅く前項の買い場と判断しました。

インカム重視の長期投資であれば、何ら問題はないだろうと。

残念ながら130ドル程度見込んでいた2020年7月はなくなってしまいました。

銀行銘柄は避けた方が無難?

記憶に新しいのはHSBCの無配。

世界的な金融緩和合戦により、金利は低下しまくりな状況では、本業の収益が厳しくなることは想像に難しくありません。

先日、とあるマネー雑誌でみずほFGが取り上げられておりました。

配当利回りは6%超となっておりますが、流石に食指が動きません。

年間配当は7.5円をキープしていますが、斜陽産業である銀行株については、いつ減配になってもおかしくはないと思っています。

ましてや、日本株ですので…。

こんな時期ですがSPXLをおかわりしました

5日の夜に、待機させていた3,000ドル弱の資金をSPXLへ振り分けました。

ダウ平均で23,000ドルあたりの下値は堅そうであることから、3,000ドルくらいであれば追加購入可と判断しました。

新型コロナウイルス自体の終焉はずーーっと先のことになると思っていますが、米国と日本の現時点の立ち位置は違うと思っています。

米国の方は何となくですが検査がある程度一巡した感があり、経済活動再開化へ向けた動きが見られます。

今後も感染者数は増えると思いますが、もし第2波が来てさらに下げるならば、下で買えばいいと割り切ることにしました。

一方で、日本については検査が一巡していない感もあり、正直なところ第2波があるのか、実態の感染者はどのくらいなのか、といったところが未だ不明ですので、まだまだ静観が必要だと感じております。

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