こんにちは、ゴレイです。
上期が終わったということで、上司と振り返りのミーティングをしてきました。
自分に対する評価は、正直あまり芳しくないものでした。
突然畑違いの業務に放り込まれた部分は考慮されているようですが、客観的に今の自分の立場を捉えることは重要だと思っています。
今後自分がどういう身の振り方をするのか、今後何に対して労力を傾けるべきのか考えなければなりませんので。
会社での立場がイマイチである今だからこそ収入の複数化が必要
以前45歳というポイントでの線引きについての記事を書きました。
↓こちらですね。
45歳以上の希望退職が行われる→割増退職金を得てセミリタイア
というハッピーシナリオを描いておりましたが、私が45歳となる8年後に同じ状況があるかというと、必ずしもそうではないような気がしています。
例えば、積み上げたこれまでのキャリアを無視した人事異動→受け入れられないなら辞めなさい…的な人員整理も増えてくるのかなぁ…と危惧しております。
現在の私も感じているくらいですので。会社に依存する人生というものは危険だと感じずにはいれないというわけです。
資産額だけではセミリタイアは決められない
先般の記事でも触れました通り、具体的な金額を確保できたら即引退、という単純なものではありません。現在の私の資産額は3,000万円超。
今年の配当金収入は90万円から100万円あたりに収まりそうです。
こちらの配当金は、私がセミリタイアを目指す上でのメインとなる収入源であり、社畜サラリーマンとして従事している間に出来るだけ、積み上げたい目標ではあります。
一方で、配当金以外の収入は?
というと、今のところ特にありません…というのが現状です。
弊ブログを通じて少しでも収入が得られれば…という淡い期待をしていましたが、私の横幅とお腹の出具合に比して、今のところ育っていません。
一度だけ、Google砲とスマニュー砲が着弾した関係で数千円の収入がありましたが、育っていないのが現状です。
今のところ、私の社畜サラリーマンとしての収入以外は、株式投資の配当金収入のみです。
月間で数万円を稼げるビジネスが出来るのであれば、それらを複数行うことで安定的な収入を得ることが出来ますが、今のところは資金量に依拠した配当金収入のみ。
引退まではまだまだ時間がありますので、小さいながらも収入源の確保に向けていろいろ思考錯誤していくというのが30代後半のオジサンのフェーズなのかな…と思っています。
具体的に形になれば、この場でも紹介させていただければと存じます。
永久にないかも知れませんが。
コメント