こんにちは、ゴレイです。
保有銘柄でもあるWBK(ウエストパック銀行)が減配を発表しました。
同銘柄については、日本円で約50万円程度投資をしておりますが、現状含み損の状態です。
案の定5日の取引では大きく下げております。
さらなる株価下落に怯えているところです。
しかも、当該銘柄に関しては、全額NISA枠での投資を行っているため、ながーいお付き合いになりそうです。
ダウ平均は過去最高値を更新しました
直近高値付近まで上昇すると、
「そろそろ売りじゃないか?」
と、思いたくなる自称「逆張り投資家の日本代表キャプテン」の私ですが、米国株式については底堅いのではないかと考えています。
タバコ銘柄はさておきという感は否めませんが。
トレンドの転換は金融政策だと思っています
超低金利の日本で生きている私にとっては、数字で見せられてもあまり実感がわきませんが、米国10年債の金利はここ20年で約1%~7%のレンジで推移しています。
金利については金融政策による面が大きく、現状での方向性は「利下げ」ですので、金利についても低下傾向にあるものと考えます。
リーマンショック後の超低金利が継続したことにより、ダウ平均は大幅上昇。
そして、ダウ平均は直近高値付近ですが、肝心な金融政策については緩和傾向。
特に米国の市況が特別悪いとは感じませんので、何となくですが上値追いをしていくのではないかと思います。
米国株式投資家にとって株価上昇は喜ばしいが…
私の保有株式の評価額は上昇しておりますが、一方で新たに買いにくい相場だな、と感じています。
特にSPYDあたりを買い戻す気満々なのですが、直近の株価上昇方購入に戸惑っております。
記事の内容は薄いですが、今日はこのあたりで失礼します。
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