セミリタイアへのシミュレーションはやり過ぎることはない

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こんにちは、ゴレイです。

昨晩は平日の地上波で珍しくボクシング中継が放送されていたので思わず集中して見てしまいました。

井上尚弥選手とドネア選手の試合は12ラウンド判定までもつれる素晴らしい試合でした。

一方で、この試合を中継していたテレビ局さんは「井上選手の早期KO勝ち」を想定した番組編成を行っていたのか、ボクシング中継の延長で以降の番組が繰り下げになってしまったようです。

無理もありません。

ここ3試合は、1RでTKO、1RでKO、2RでKOといった具合であまりに早く決着したので、テレビ局側が放送時間を何とか埋めようと、KOシーンが延々と流していた記憶があります。

昨晩に関しても、テレビ局側も考えに考えた番組編成の結果ですので仕方がありません。

シミュレーションを重ねた結果だと思いますので。


セミリタイアへのシミュレーションも同じです

私が目指すセミリタイアに関しても、昨日今日の思いつきでできるものではないと思っています。

思いつきで行ってしまうと、むしろ危険です。

今現在、私がセミリタイアに関してシミュレーションが出来上がっているかというと、20%も出来ていないと思います。

現状での私は、年間の受取配当金が100万円そこそこある程度。

確定申告での還付金も考慮すると、月10万円弱の不労所得がある状態。

毎月の支出に関しては20万円程度見ておけば、当面路頭に迷うことはないと思いますので、他に10万円の収入を得ることが出来れば何とかなるんかなぁ…と考えている程度です。

社畜サラリーマンとして得られる収入も未来永久のものではない

年間に○○万円収支がプラスになって、その内△△万円を投資に回して、×年後には資産が◇◇万円になって…

というシミュレーションは、セミリタイア界隈の方では当たり前に行われていることだと思います。

一方で、最近の私は社畜サラリーマンとしての定期収入についても、最近はアテにし過ぎるのは危険すぎるのではないか、と考えるようになりました。

この場で、何度も申し上げている通り、私は現在割とホワイトな企業のブラック部署に勤めており、異動を希望するもなかなか現状から抜け出すことが出来ません。

正直なところ、同じ部署で向こう1年過ごせと言われると、ハッキリ言って自信がありませんし、メンタルを崩している可能性もあります。

仮に、今自分が働けなくなったら…というシミュレーションも行っておく必要があります。

シミュレーションの結果、他に稼げる収入源が欲しいと思う今日この頃です。

セミリタイアはまだまだ遠い…。


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コメント

  1. Sawajun より:

    私も同じく社畜の身ですが、やっぱりセミリタイアには最低でも不労所得20万円は欲しいですよね。
    30万円になれば完全リタイアと考えていますが、まだまだ遠いです。

  2. golei より:

    ★Sawajunさん
    ご訪問ありがとうございます。
    完全リタイアとなると距離は遠くなりますよね。
    セミリタイアした時に何をするかということを突き詰めないといけないように思う今日この頃です。

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