こんにちは、ゴレイです。
日本株式も米国株式もかなりの高値警戒感がある中で、新たな投資に躊躇している中、100株だけ保有しているグッドコムアセット(3475)から葉書が届きました。
「プレミアム倶楽部」だそうです。
昭和生まれの私にとって、クラブを倶楽部と書くと何となく、昔に戻った気になりますね。
ゴルフ会員権とか、〇〇カントリー倶楽部とか、ダチョウ倶楽部とか。
今回届いたお便りは「株主の皆様へ株主優待のお知らせ」
とのことでしたが、最低単位である100株しか保有していない私にとっては、結論から申し上げるとイマイチやな…という印象でした。
優待の変更内容
(変更前)
100株以上を6カ月以上継続保有する株主に年2回『QUOカード』(2000円分×2回=年4000円分)を贈呈
(変更後)
100株以上を6カ月以上継続保有する株主に『プレミアム優待倶楽部』のポイントを年間4000ポイント(4000円相当)贈呈。500株以上を6カ月以上継続保有する株主に、年間3万ポイント(3万円相当)贈呈。1000株以上を6カ月以上継続保有する株主に、年間で6万ポイント(6万円相当)贈呈
ひと言で言うなれば、分かりづらい。
100株しか保有しない弱小投資家の私には半期で2000ポイントが付与されたようです。
ポイントに応じて、カタログから選択せよ!
とのことですが、正直なところ個人的には改悪かなと感じております。
選択の余地を与えず、クオカード配布の方がありがたい
カタログギフトもいいですが、所定の手続き期間を過ぎてしまうと、全てなかったことにされてしまうのが、釈然としません。
それやったら、有無を言わさずクオカードを送ってくれた方が、投資家ファーストな気はします。
私もクオカードを楽しみにしていた経緯がありますので…。
100株投資の投資家より、1,000株投資の投資家を優遇しないといけないということはよく分かるのですがね。
100株しか投資していない私のような投資家でも半期で2,000円分相当という建てつけですので、クオカードの時を変わらないのではと思いますが、稲庭うどん80g×5束とかですので、クオカード2,000分と比べると、どうしても「うーん」と言わざるを得ません。
とりあえず、クオカードを配った方が効率がいいように思えてならないのですが、日本株式の投資家にとって、株主優待という制度は心を踊らせる存在になるということから始めていかないと、普及もしないのかなlと思う今日この頃です。
カタログギフト的なものの方が、コストかかるんちゃうの?
と思わずにはいられません。
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