こんにちは、ゴレイです。
今月もブラック部署からの脱出という吉報はなく、2020年の始まりは現部署で迎えることになりました。
くそったれです、ホンマに。
過去の負の遺産の部分を部下に押し付け、正の遺産だけを自分のものにしようとする上司。
経営陣の意向をフィードバックすることなく、ひたすらボトムアップを求める中間管理職。
最近は開き直りの境地へ向かっておりますが、それでもなおストレスは感じるものです。
以前、心療内科に通ったことを記事にしましたが、その続報です。
以下、ご参考です。
結論から言うと今のところは大丈夫
初診の時に血液検査や性格検査等いろいろ行っていただきました。
先日、2回目の診療に行った際に結果を聞きに行ってきました。
血液検査については全くの異常なし。
まさかのγ-gtpも平常値で、中性脂肪だけがわずかに超えている程度。
(人間ドックより基準はやや甘いところではありますが)
甲状腺等の異常も見られないということでした。
結局はしばらく薬を処方するので様子を見ようということになりました。
とりあえずはひと安心?
私は若いころからケガもほとんどしたことがなく、風邪もほとんどひいたこともない人間なので、病院に行くこと自体に抵抗がありました。
しかし30代も後半に差し掛かり、人生の折り返しを迎えつつある中で、もっと医療の力に頼ってもいいのではないか…という心情になりました。
病院は具合が悪くなった時に行く場所ではなく、具合が悪くなる前に行く場所ではないかと捉えております。
今回縁?があって心療内科を受診することになり、受診後は何とか落ち着いて生活が出来ています。
血液以外の検査でも今のところは大丈夫なようで、ブラック部署と対峙すべく、医療の力も借りながら乗り越えていく所存です。
社畜サラリーマンとして決して安くない健康保険料を納めているわけですし、遠慮なく早い段階で医療の力を借りるべきだと感じております。
産業医の面談の予約をとることすら難しい
私はまだそこまで追い込まれているわけではありませんが、基本的にホワイト企業である弊社には産業医が週に2回くらい常駐しており、常時面談の予約が出来るシステムが整っております。
念のため予約状況を見てみました。
…年内はおろか1月第2週までの予約はほぼ埋まっておりました…。
相談したいときに相談できない不安を感じる一方で、ここまで病んでいる人が多いことに愕然としてしまいました。
どの立場でも苦労というものは絶えないようです。
今回メンタルヘルスというものを初めて真面目に考えるに至りましたが、改めて社畜としてのサラリーに依存することは極めて危険だなと身をもって思い知らされました。
現状の私の他の収入は投資による配当収入のみですが、他の収入源がない以上2020年も信念を持って資産運用について考えていかなくてはなりません。
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