オオタニサン一遍報道には飽きてきた

昨日だったか、メジャーリーグのダルビッシュ投手が日米通算200勝を達成したようです。

おめでたいニュースですね。

1週間に1回しか登板機会のない現代では、勝ち星を重ねることは難しいので、200勝投手はなかなか出てこないでしょう。

あとはマー君くらいでしょうか。

それにしても、通常であれば、メジャー中継はオオタニサンの試合がある日はオオタニサン。

オオタニサンの試合がない時は、他の日本人メジャーが出場する試合を放送。

大まかにそんな感じだと思います。

オオタニサンの中継を止めてまでダルビッシュ投手の放送

ですが、昨日はオオタニサンの試合ではなく、ダルビッシュ投手の方を生中継したようです。

NHKもたまにはいいことをしよる。

しかし、それにしても昨今の情報番組のオオタニサンへの偏重が気になります。

まぁ、番組構成上オオタニサンの話題を出しておけば間違いない、というのは分かるのですが、ちょっと思考停止している感すらあります。

地上波に関しては、常に独自路線を貫くテレビ東京を見る機会が増えてきたというか、もう少し視聴者にも選択する機会が欲しいところです。