こんにちは、ゴレイです。
予約投稿を忘れていたので、今さらながらの更新です…。
何となく地上波のテレビ番組を見ていたところ過去のミリオンセラーの291曲全部見せます的なテレビ番組をやっていたので、ついつい見てしまいました。
最近はCDが売れなくなり、ミリオンセラーの楽曲も少なくなっている中、ランクインされていた曲は1990年代の曲が異様に多いような気がしました。
2000年代以降はCDそのものが売れなくなり、2000年代初期に大流行した大塚愛さんの代表曲「さくらんぼ」なんかもランクインはされておりませんでした。
意外ですが50万枚くらいしか売れてなかったようですね。
番組を見ていると、中学生や高校生時代のことを思い出してしまいました。
楽曲に対する思い入れは10代から20代をピークに下がるのでしょうか
小さい頃家族でドライブもしくは旅行をしておりましたが、車の中で聴く音楽は父親の趣味である「山口百恵さん」の曲が中心でした。
♪これっきりこれっきりでも~これっきり~ですか~
という曲に対し、私は飽きたからこれっきりにしてくれと思っていましたが、父にとっては思い出深い曲だったのでしょう。
私の青春時代の思い出の曲は
「ZARD」と「FIELD OF VIEW」です。
「ZARD」に関しては我々30代後半~40代の方にはお馴染みのアーティストだと思います。
高校3年生時に友人と3人でZARDのライブに行くために学校をサボろうと企画しましたが、抽選に外れて未遂に終わりました。
抽選に当たらなかったお陰で3人とも高校3年間皆勤賞ということで表彰を受けたりしました。
今となってはいい思い出のひとつです。
ZARDに関しては3曲(「負けないで」「揺れる想い」「マイフレンド」)しかミリオンヒットしていないことが意外でしたね。
FIELD OF VIEWは非常に狭い世代にしか認知されていないアーティストかも
ミリオンヒットをした「突然」は当時かなりロングセラーとなったこともありますが、その他デビュー曲である「君がいたから」(←私が初めて買ったCD)が90万枚弱だそうなので、売上枚数だけ見るとかなり多いと思います。
ただし、1995年はミリオンセラーが非常に多いため、若干インパクトに欠けるのと、長い期間活躍したアーティストではないので、平成生まれの方にはあまり馴染みがないかと思われます。
個人的には高校受験の時に良く聴いていたので、思い出となっているアーティストです。
そしていつの間にか音楽に対する興味が薄れていく
40歳近いオッサンとなった今では、最近の音楽トレンドが全く分かりません。
ジョギング中に聴く曲も少し昔の曲ばかり。
新しいものに対して興味を持つだとか、新しいものを取り入れるのが億劫になっている状況は良くないとは思いつつも、楽曲に対する思い入れがないと印象に残らないので、仕方がないのかなぁ…と思っています。
コメント