本日から社畜生活の始まりです。
結局のところ、正月気分なんぞ味わう前に終わってしまいました。
箱根駅伝を真面目に見たのは初めてかも知れません。
誰にも会うことのない4日間でしたので、余計そう感じます。
一応、年越しそばとお雑煮を食べ、数の子をかじるくらいはしたのですが、何だかなぁ…という感じです。
ネタもないので、昨年の今ごろ考えていたことを振り返ってみました。
↓ちなみにコレです。
円安が描きにくい中での行動
こんにちは、ゴレイです。今日、首都圏1都3県で緊急事態宣言とやらが発令されるようです。これで何かが変わるとも思えませんが。社畜サラリーマンはきっちり働くのみです。弊社の方針もそれほど大きく変わるわけではなさそうです。そん...
思えば、2021年の始めの相場は、今と比べるとハチャメチャでしたね。
昨年の今ごろの米国市場
ダウが30,000ドルちょい。
ドル円が103円前後
米10年債が1%弱
…1年後、今のような状態になっているとは思ってはいませんでした。
まさか、10円以上も円安ドル高に振れてしまうなんて…。
1年前の自分はドル転をすることに迷っとる
今考えると、もっとドル転しておけば良かったと思っています。
しかし、昨年の今ごろは、もう円安に行かないのではないか…という心情でした。
平均ドル調達が109円台後半くらいでしたので、日本円ベースにした時の評価損が大きい状況下で弱気になっておりました。
やはり、余裕のない状態では何も上手くいきませんね。
当面は、心を無にして、一定金額ずつドル転だけは進めていきたいと思っています。
日本円は、社畜生活で得られればいいので。
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