こんにちは、ゴレイです。
今週金曜日には人生4回目の人間ドックを控えており、直前の悪あがきともいえる禁酒を行おうと考えていたのですが、最近仕事で色々とストレス事象が重なり、やってられんということでいつも通りの生活をしております。
昨年末に特に対策もせず心療内科で受けた血液検査では、ほぼ正常値でしたので楽観視しているわけですが、加古川マラソンで奮闘した後は、思うように走りこめておらず、年末年始の暴飲暴食が加味されているので少しだけ不安です。
あとは検便等の事前準備を整えるばかりです。
こちらは出なければどうしようという不安感は全くないので、自然体で臨みたいと思います。
…冒頭から変な話で申し訳ありません。
本日は私が使用している家計簿の話でも。
コンビニ等で買い物をしていると、レシートを放置して退散される方が多いところを見ると、家計簿による支出管理をされている方は、どちらかというと少数派なのかな…という印象です。
私の家計簿は2014年から同じものを使用しています
冒頭の写真のやつですね。
サイズ感は、社畜サラリーマンの方が普段使用されている手帳より一回り小さいものです。
以前はスマホでの管理というものを試みましたが、自分には合わず挫折してしまいました。
人には向き不向きがありますので、スマホでの管理が得意な方もいれば、私のようにアナログの方が得意な方がいらっしゃると思います。
継続できない方法で試みることに意味は見い出すことはできませんので、各々が「無理なく」継続できる仕組み作りが肝要です。
年金ガー、老後の収入ガー、などといったマスメディアの報道が熱くなる中、支出管理も資産形成のひとつであり、家計簿をつけていない方は取組む価値はあると思います。
アナログ家計簿の私の活用法
ひたすら使った金額を記入するだけです。
強いて言うなれば、余白に株式売買の記録をしていることが、他の方と違っているところでしょうか。
私がやっていることは、キャッシュレスでの支出は何らかの形で振り返ることが出来ますので、昼食などレシートが出ない現金決済については記憶しておき、その分だけ気を付けて記入するのみです。
1円単位での精査等は行いません。
これだけでも支出の大枠をつかむことは可能です。
目的は1円単位の金額を合わせることではなく、支出管理をすることですので。
フットサルの友人(奥様と二人暮らし)で、起業の如く年間の2人の収入と支出を徹底管理して、毎年決算を行っていると聞きましたが、私には到底できませんし、一般の方にとっても継続することは難しいと思います。
自分の出来る範囲で継続するということが、10年後20年後の自分を助けるという意味では、投資も家計簿も変わらないものと私は捉えております。
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