Go To トラブルキャンペーン停止はいいのですがマスコミ報道には疑問しかない

雑記

こんにちは、ゴレイです。

今週はゆるーい1週間になりそうです。

先週身を粉にして働いた結果が短期的に実を結ぶことになりそうです。

ま、あくまで短期的に…ですが。

それはそうと、Go To トラブルキャンペーンですが、しばらく停止のようですね。

私の方は、年末年始の大規模な移動は早々に諦めていたので、被害は全くないのですが、旅行よりも毎日の通勤電車の密とやらをどうにかしないといけないんじゃねーの?というところに真面目に突っ込むメディアはないようですね。

そういえば阿部一二三選手が代表戦を制したようですが、東京五輪代表決定戦の柔道男子66kg級の取り扱いが小さいこと。

その辺りのメディアの伝え方に、違和感を感じざるを得ません。

「テレビを見ない若者」という表現に見える傲慢さ

ここ最近の感染拡大について、

「若者がけしからん!」

「若者の意識が低い!」

「だから感染者が減らんのじゃ!」

と報道するメディアに対しては、違和感しかありません。

テレビというものは視聴率を稼いでナンボという商売なので、分からなくはないのですが…。

ヒマなじじいやばばあ受けをする番組構成をした方が視聴率が稼げるわけです。

そんなことは人口ピラミッドを見ても明らかなわけです。

社畜サラリーマンである私は「午後は〇〇思いっきりテレビ」とか見ることは出来ませんので。

…すいません、表現が古すぎました。

上記番組は、要約するとおばさんがお嬢さんになる人気番組でした(←適当)。

それにしても、最も違和感を感じたのは「テレビを見ない若者」という表現。

テレビは何でも正しいのか!

ってか、どんだけ偉くて高貴な存在やねん…。

とツッコミをしたくなっちゃいました。

メディア側の

「わしらが言ってることを無視しているから、感染者は減らんのじゃ。」

という報道のあり方ってどうなんですかね…。

若者の中にはテレビは適当ばっかりや!

くらいにしか思っていないのでは?

今日は(今日も?)悪態をついてみました。

時代の状況を正しく認識できているのは、結局のところ誰なんでしょうね。

少なくても、メディアでもじじいやばばあでもないような気がします。

メディアはスポンサー様に対する忖度もあるので、全てが思い通りになるとは思いませんが…。

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