ようやく金曜日です。
今日はさっさと仕事を終わらせて、夕方は遊びほうける予定にしています。
今から楽しみで仕方がありません。
そんな平和な私の社畜生活ですが、中には入社前から穏やかでない社畜ライフもあるようです。
あのちゅーるで有名な企業さん、今年採用一般職の9割が辞めてしまったとか…。
中身を見ると仕方ないのかなぁという感想です。
福利厚生は調べておくべき事項
ここの会社が問題なのは、前提と違う給与提示と社員寮ということなので、言語道断と言ってしまえばそれまでなのですが。
おそらく学生は同社の待遇や福利厚生も考慮して、入社を決めたはずです。
それをひっくり返されたら、人生設計が狂ってしまいます。
ちなみに、私は社会人1年目寮と称した、古いアパートにぶち込まれました。
市営アパートめいたいなのを想像してもらえば分かりやすいと思います。
六畳一間の和室に先輩と二人部屋。
鍵などもなくプライバシーも何もない。
トイレも今や見かけなくなったジャパニーズスタイル！！
今ほどネットに情報もなく、配属になった時は心底就職先を間違えたと思いました。
良かったのが、食事がボリュームがあり美味かったことと、家賃が1,000円（笑）だったことくらい。
結局、数年後には辞めてしまったのですが、今となっては良い思い出です。
昨今の学生さんが見たら、こんな会社多分選ばないと思いますが…。
何はともあれ、給与以外の住宅事情等を含めた福利厚生を検討した上で、就職（転職）活動をすることが肝要です。
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