外出自粛モードは5月いっぱいで緩和されそうですが・・・

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

東京でも昨日の新規の新型コロナウイルスの感染者が5名となっており、以前に比べて感染の拡大に歯止めがかかっている感があります。

感染の第2波というのが懸念されておりますが、個人的には第2波は秋口以降かな…と思っています。

季節性のインフルエンザと同様に、高温多湿の夏場は全くゼロになるとは考えにくいも、やや沈静化していく傾向にあるのでは、という印象を持っています。

私は専門家ではないので、分かりませんが…。

ただ、この調子で進んでいくと、5月いっぱいでこれまでの自粛モードがやや緩和されるでしょう。

今の自粛ムードが続けばいいのに…と思っている人は一定数いる?

先日、前々部署の同僚と話す機会があったのですが、管理部門の中には5週間くらい出社せずにテレワークを続けている方もいらっしゃるようです。

私自身も先週から、半分出社半分テレワークを続けておりますが、この働き方は悪くないな…と感じています。

無駄な会議はありませんし、テレワークの日は軽めに、出社日は思い切って仕事をするというメリハリも聞いていますので、個人的にはこのリズムを崩されたくない、と強く思うのは当然のことかな…と。

昔よりも理想的な働き方を手に入れた人たちの立場に立つと、今の良き状態を外出自粛の緩和から奪われたくないと思うのは真っ当なように思います。

休日の外出自粛を差し引いても、お釣りがくるくらいに思っている人も一定数はいる気がします。

私自身も今の生活リズム嫌いではありませんし。

年末近くになると今のような働き方に戻るものと予想

一旦、夏に自粛モードは緩和に向かうことになると思いますが、寒くなればまた、ただの風邪なのか、インフルエンザなのか、新型コロナウイルス感染なのか、分からない中で体調を崩す人が増えることは想像に難しくありません。

その頃に新型コロナウイルスの特効薬が出れば別ですが、そうならない以上はまた自粛ムードにならざる得ないでしょう。

ある方のブログで見つけた言葉。

「親しき間にもソーシャルディスタンス」

この言葉が心地よく感じるようになってしまうと、かつてのような満員電車を始めとする「密」への耐性は確実になくなってしまうでしょう。

働き方が大きく転換する1年になるかも知れませんね。

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