デジタル人材を積極採用という言葉を耳にしますが…

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

肉体的な疲労はさほどでもないのですが、精神的な疲労が溜まっている感があります。

昨日も、食事を摂った後、いつの間にか眠ってしまっておりました。

朝起きたらベッドの中にいましたが、リビングから移動した記憶がありません。

しかも、無意識的にコンタクトレンズも外し、捨ててしまっておりました。

2週間使い捨ての6日目だったのに…。

少し、もったいないことをしてしまいました。

気を取り直して、本日はデジタル化のお話しでも。

企業はとりあえず専門部署を立ち上げている感じ?

国の方でも「デジタル庁」というものができるようです。

企業でも、ここ数年デジタルなんちゃらという部署が新たに新設されているところが多くあろうかと思います。

軌道に乗っている企業もあれば、全く何もしていない企業もありそうです。

とりあえず新しい部署を作ってみたものの、

「何をしたらいいのかわかりません」的なところも多そう。

専門的な人材も集めてみましたが、現場が何をしたいのかよく把握していません、ということもあるでしょう。

デジタル化を進めるにあたり業務理解は必要

デジタル化を担う人材には高給を与える…といった人事規定の改定を行うところも見受けられるようですが、現場を知らない人が考えたのだろうな…と感じてしまいます。

容易に思いつくデジタル化といえば、定例業務の自動化なんかだと思うのです。

しかし、その自動化がを行うにあたり必要なのは業務の理解かと。

理解をせずにいわゆる「事務屋」的な感覚で、デジタル化させても効率化には繋がりません。

特に数字を扱う部署、分析を行う部署のデジタル化というものは、業務理解がないと無理だと思っています。

このコードを「3」→「5」に変えたので解決です、という甘いものではないので。

結論的にデジタル化を担う人材が不足しているのは言わずもがななのですが、デジタル化を担う人材に対して「通訳」をする人間が圧倒的に足りていないのではないか、という個人的な感想です。

ちなみに国の「デジタル庁」は何をするんやろ…。

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